CFボードヒーターの「遠赤外線」で種は発芽するのか実験③

(株)大築 釘担当/WEBマスターの担当_Rです。

梅雨が明けずに夏のように暑かったりする今日この頃…
約2ヶ月前に更新した「発芽実験」の続きです。

弊社Twitterをチェックして下さっている方ならばご存じかと思いますが。

「タイム」

4月に種まきした「タイム」は4/27頃に発芽して、GW中には自宅に持ち帰り世話をしてどんどん伸びて …

こんなに元気に育ってくれていたら「このままうまくいくか!?」って喜んじゃいますよね。

芽がどんどん出てきてすごーく可愛かったのです。

それなのに…それなのに…

なんでダメになってしまったー!!!???
本当に我ながら謎なのですが、またもやみるみるうちに萎れて枯れてしまいました…
調子に乗って水やりすぎた…?いや、でも週一回にしていたのですが…。

「イタリアンパセリ」

同じく4月に種まきをした「イタリアンパセリ」も発芽しないままGWに突入してしまったので自宅で世話をしてみたのですが、こちらは発芽せずで。(ホントにコレも謎です)

また改めて3度目の正直!と5/25に種まきをして約1ヶ月経った6月末には双葉からまた新しい目が出てきています!!

しかしながら、もう梅雨入りして夏に向かっている現状から「床暖房ヒーター」に乗せての生育は諦めて、窓際にて育てております。
イタリアンパセリは高温多湿に弱いので…(前回得た知識)

初期設定の間違い?

これまで種をまいては枯らしてきた私ですが、「タイム」も「イタリアンパセリ」も初心者に育てやすいと定評のある種を選んでいる筈なのに、何故か途中で枯れてしまう。

何故、インターネット上で公開されている育成日記とはこうも違うのか。

調べてみて、これが原因では?ということに気が付きました。

それは。

「直接鉢植えに種まき。」

そう、栽培に成功している方のブログや育て方解説の記事なんかを読んでいると

「育苗ポット」を用意して、そこに土を入れて、ある程度(根を張るまで)までしっかり育ててから植木鉢(又はプランター)に植え替えて大きくしているという共通点に気づきました。

そして、一つの「育苗ポット」に蒔く種は少なめにして、土からの栄養分や水をよく浸透させることで強く育つのではないかという結論にいたりました。
(参考にしたサイト様では植木鉢に蒔いていたのだけれどなー…)

実験を諦めない!

ここまで失敗が続くと園芸自体が私に向いていない可能性も出てきてはいますが…

育ててみると、意外と日々の成長が面白くて、夢中になっておりました。

(本来の目的ズレてる!)

そもそもの実験の目的である「ヒーターによる発芽実験」をするために、夏を越した秋ごろから再始動をしようと計画しております!

せっかくヒーター入りテーブル作った訳ですし!床暖房担当_Mさんがヘリンボーン柄に仕上げてくださった立派なテーブルが勿体ないので!

今回の「イタリアンパセリ」・「タイム」は種の選定・水やり等々で失敗してしまったのですが、今は発芽して成長している「イタリアンパセリ」を引き続き育てつつ…

秋に蒔いて、冬に育てる種と育苗ポット等々をそろえて再始動します!

このブログを読んでくださっている方の中で、秋蒔き・冬育ての種を育てたことがあるという方がいらっしゃれば、どの種・どんな風に育てたか教えてください!

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