頭を飛ばす!?「カクシ釘」の基本の「き」

こんにちは。㈱大築 WEB担当_Rです。
釘に関して全くの素人の私が今回ご紹介するのは … 

「カクシ釘」

ホームセンターの釘売り場で一度は見たことありませんか?

ピンク色や青色の樹脂が付いた不思議な釘!

一見して普通の釘ではないこの釘。

カクシ釘

違うのは見た目だけではありません。使い方や効果も、普通の釘とは違います。

ちなみに検索する際に「かくしくぎ」と打ち込むと「隠し釘」と変換されてしまい、ご紹介いただいている記事でも「隠し釘」と明記されておりますが、正式名称は…

「カクシ釘」

となりますので、以後お見知りおきを★

・頭を飛ばす!?「カクシ釘」

木材同士を接着剤で貼り付けたとき、固まる前に浮いてきてしまうことがあります。
そこにカクシ釘を打ち込むことで、手で押さえなくてもしっかり接着!

さらにピンク、ブルーの

樹脂部分を叩き落とす

すると、釘の頭部分が折れて、打ち込んだ木材内に残留釘が残って本止めの役割もしてくれちゃうすごい釘なのです!

家屋の内装用にと大工さん目線で作られたカクシ釘ですが、最近では専門的な技術を持つ方だけでなくDIYの分野でも使われ始め、壁板の張り替え、棚やテーブル等々の作成にも使われています。

クギ頭が残らず錆(サビ)も生じにくいのがカクシ釘のすごいところです。

・「カクシ釘」の使い方は?

早速、カクシ釘の使い方についてご説明いたします(*‘∀‘)

①木材同士を接着剤で貼り合わせて打ち込みます。(内装材・廻縁・巾木等)

今回は例として巾木に打ち込んでみました。

②樹脂部分がドーム状になるくらいまで打ち込んでいきます。

★この画像ではわかりにくいので、基本的な打ち込み目安を別撮りしてみました。

このくらいが概ねの打ち込む目安。これでしっかりと固定してくれます。

④接着剤の乾燥を確認したら、打ち込んだカクシ釘の樹脂部分を打ち落とします。

実は釘に切り込み(溝)が入っていて、横から金槌で叩くとそこで折れる仕組みになっているのです!

※飛ばしてくれたのは弊社社長です。一発です。流石です。
私がやると微妙に残ります…(-_-;)思い切りが肝心だそうです。

⑤寸法と仕組みはこうなってます。

カクシ釘の全寸法から樹脂部分を除いた部分が残留釘として残る仕組みになっております。

⑤完成

巾木の接着の場合、上辺ギリギリに上向きで打ち込めば、完成後釘跡がほぼ見えなくなります。巾木って足元にありますからね、余程覗き込まない限りは気になりません。

・まとめ

・木材内に残ることで残留釘としての役目!錆びにくい!

・釘を打ち込んだあと、釘の頭が残らない「カクシ釘」は家屋の内装用として壁板や巾木の接着だけでなくDIYでも活躍!使い方は無限大!

・接着力は接着剤の硬化強度によるところが大きいので、引く力かかるような場所(引き出しの前面等々)には不向きなのでご注意を!

※床面(フローリングの貼り付け等)には「カクシ釘」ではなく「カリクギ」をご使用ください。施工後のたわみで残留釘が出て来ることがあり、怪我をする可能性があります。

 お買い求めはホームセンター様、建材店様、金物店様にて!

ここまで読んでいただきありがとうございました♪

これからもドの付く素人目線で気づいたことや知ったこと、失敗したこと…

どんどん書いていきますのでお付き合いくだされば幸いです♪ 

担当_R

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