床暖房で暖まろう!意外と気づかない3つの大事なポイント!

こんにちは、バイオトイレ・床暖房担当のSです。

朝晩の時間、寒さが身に染みるようになってきました。
これから床暖房が本格的に活躍する時期ですね。

今回はお客様から寄せられる、
この時期ならではの「床暖房」に関する問い合わせについてお知らせします。

題して

「床暖房・初冬あるある」

久々に使うと色々忘れていたりするものです。
床暖房の施工からアフターケアまで長年行ってきた弊社だからこそお伝えできる、知っておいて欲しいポイントをまとめました。

① 床暖房が動かない。

・夏場に待機電流節約のためブレーカーを切っていた。

 → 「動かない!」という問い合わせの中で一番多い原因です。
リモコンの液晶表示に時刻が表示されていなければ、ブレーカーをご確認下さい。※リモコンの時刻修正が必要となる場合があります。

② 一部分しか暖まらない。

・ヒーターにはそれぞれ過熱防止装置が搭載されています。

→ 床暖房エリアに断熱性の高いマットやマイクロビーズクッションなどがあると、その部分の過熱防止機能が働き、一部が暖まらないことがあります。
床暖房エリアに敷物をする場合は「床暖房対応」と書かれた製品をご利用ください。

→ ヒーターとヒーターの間は2センチほど発熱しないところがあります。
決して手抜きという訳ではなく、ヒーターの構造上、どうしても熱伝導線が重ならない部分が出てきます。

③ エラー表示が出ている。

・本格的な異常が出ています。早急にご連絡をお願いします。

 → 取扱説明書(竣工時にお渡し)にエラー番号一覧表が記載されています。ご連絡の際にエラー番号をお伝えいただくとスムーズです。

以上、①~③がお問合せいただく不調トップ3です。

その他ご不明の点がございましたらご遠慮なくお問い合わせください。

床暖房を上手に活用して、寒い時期を暖かく乗り切りましょう!



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